Gmep(ジーメップ)株式会社

1999年以来、私たちチームが取り組んできたのは、哺乳類細胞の無血清培養です。
私たちは、20年以上の時間を費やし、小さなことをひとつずつ積み重ねて、、、
無血清培養による細胞の無限の可能性を追い続けてきました。
GMEPの願い … 基礎研究・医薬分野をサポートする製品・サービスを開発して、
世界に輝く未来を提供し続ける製品ユーザー様のお役に立てること。
今、日本生まれのGMEP製品・サービスは、無血清培養の現場で採用されています。

商 号

Gmep株式会社(Gmep Incorporated)
 

本店所在地

〒839-0864
福岡県久留米市百年公園1番1号
福岡バイオイノベーションセンター 202号
電話番号:0942-65-4463
 

設立日

平成28年(2016年)
 

資本金

900万円
 

事業内容

Gmep株式会社は、医薬品・創薬・ヘルスケア産業を支援するバイオ製品の研究開発、製造、販売、受託サービス、その他の事業から構成されています。
 

主要な納入先

製薬企業・受託企業・ベンチャー企業・大学・政府系研究機関
(日本、米国、カナダ、シンガポール、スイス、英国、ロシア、台湾、ドイツ、ポルトガル、スウェーデン、デンマーク、中国、インド)(14カ国、計300社)
 

会社理念

 Gmep株式会社が発信する "Cell Culture" は、弊社の商品サービスをご愛顧いただいていますお客様、事業活動を共にするパートナーの皆様、加えて、福岡バイオバレープロジェクト(福岡県バイオ産業拠点推進会議)、文部科学省「地域イノベーション戦略支援プログラム」、経済産業省「戦略的基盤技術高度化支援事業」、一般財団法人 ふくおかフィナンシャルグループ企業育成財団「研究開発助成金」、全国中小企業団体中央会・福岡県中小企業団体中央会「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」、日本商工会議所「小規模事業者持続化補助金」、公益財産法人 柿原科学技術研究財団「研究助成事業」、経済産業省 九州経済産業局、福岡県、久留米市、株式会社久留米リサーチ・パーク、久留米商工会議所、一般財団法人 福岡県発明協会、独立行政法人 日本貿易振興機構公益財団、公益財団法人 ふくおか IST、皆様のご支援によって築いてきたものです。多くの皆様から格別のご支援を賜り、心から感謝申し上げます。ご支援くださいました皆様のご要望にお応えするために、令和3年4月に新設された福岡バイオイノベーションセンター(ファクトリー施設)に移転し、国際規格 ISO9001 2015 認証の取得とGMPグレードに準拠した自主規格の策定を行い、商品とサービスの品質・性能の向上に努めて参ります。
 Gmep株式会社がデザインする「完全合成培地・培養試薬」からなる商品サービスは、細胞と分子の相関情報を整理・把握して、細胞が導く場所へ積極的にレイアウトすることで生まれたものです。私たちに、細胞の持つ無限の可能性、自然のしなやかな強さ、そして私たちの持つ知恵の小ささを、気づかせてくれるのが "Cell Culture" です。私たちの礎は、世界ではじめて哺乳動物細胞向けの無血清培地を提唱された 米国 故 Gordon Sato 先生、その第1のお弟子さんである 故 Hiroki Murakami 先生と David Barnes 先生より導いていただいた "Science for Cell Culture" です。
 私たちGmep株式会社は、細胞の静かで無駄のない所作を敬い、生命活動を支える細胞の科学的な理解と未来に向けて、人と人に分け隔てなく丁寧に鍛錬し、世界の皆様との偶然で幸運な出会いに感謝し、細胞培養事業のさまざまな商品・サービスを展開する新しい日本カンパニーとして、私たちの大切な系譜を未来の皆様に繋げて参ります。
 
令和 3年 9月 1日

Gmep株式会社
代表取締役  楠本 賢一

ACCESS

 
Gmep株式会社  〒839-0864 福岡県久留米市百年公園1番1号
福岡バイオイノベーションセンター202号 
TEL : 0942-65-4463 / info@gmep.co.jp